フィードアグリゲーター | らららん
「フィーーーッシュ! 熱海で船釣りをすると、メッチャ寒いけどメッチャ魚が釣れるらしいよ!」という噂を聞いた記者AとBは、さっそく新幹線に乗って熱海へ。温泉に入りたい気持ちを抑えながら、タクシーで熱海港に向かう。
今回乗った船はチャーター船で、料金はサオとエサと針など必要なものがすべてそろって1時間1万円(今回は3時間30分乗ることに)。港で待っていてくれた漁船『幸洋丸』の船長によると、「釣れないときは釣れないですよ」とのこと。メッチャ釣れるって聞いてたのに! しかし奇跡が起きた……! 釣れまくったのである!!
カリフォルニア州の障害者のうつ病
熱海港から沖に400~500メートルほど進んだところで船を止めて針を海に落とす。針を沈める深さはだいたい15メートルほど。最初はムロアジを狙うため、エサとしてコマセを使用。コマセとは、魚をおびき寄せるためのエサであり、コマセに紛れて針に刺さったオキアミというエサを魚がパクつく仕組み。
「なかなか釣れんのう! まさか1匹も釣れないんかのう! 寒いのう!」とゲンナリしていると、竿がピクピクして動いてる! キターーーーーーーーーーーーーーーー! 何度か逃してしまったものの、何度もピクピクして最終的に6~7匹のムロアジが釣れた! ウッヒョー!
歩行面
「ではアマダイいきましょーかー!」という船長の指示で場所移動。今度は水深50メートルほどまで針を落として釣る。アマダイは底にいるらしく、一度海底まで針を落としてから、リールを6~7回転ほどまわしてアマダイが食らいつくのを待つ。
なかなかこないなぁ……、っとか言ってるとキターーーーーーーーーーーーーー! アマダイ祭りと言っても過言ではないほどアマダイが釣れ、最終的に5匹も釣ることができた!
この日に釣れた魚はアマダイ、カサゴ、ムロアジ、トラギス、サクラダイ、キタマクラを釣ることができた。ちなみにサクラダイは観賞用として有名で、キタマクラは猛毒なので食べられない。
痛みの診療ガ
住んでいる地域が関東地方なら熱海港には行きやすいし、全国の港でも船はチャーター可能である。今回チャーターした船は幸洋丸 (こうようまる)で、船長が優しく、そして親切にいろいろと面倒を見てくれた。
サオやエサなど釣りに必要なものはすべて用意されているので、手袋やウェア、長靴など温かい格好をして、クーラーボックスを1箱もっていけばあとは船に乗って釣るだけだ。ぜひ皆さんにも、この船釣りの楽しさを知ってもらいたい。
Write&Photo: RocketNews24.
Correspondent: Kuzo
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オリジナル記事: 熱海で温泉に行かず船釣りをしてきた! アマダイ・カサゴ・ムロアジ! 魚が釣れすぎて笑った
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